近頃は鶴町営業所だけでなく他の営業所における希少路線、古参車の記録等に時間を割くことになってなかなか進められていません…。
今回は鶴町系統でもあまり目立たない系統(管理人所感)の90号系統のレポートをしてみたいと思います。


Osaka TM955 90tsuru

【90】鶴町四丁目行き
いすゞ エルガ PJ-LV234L1
鶴町営業所所属 17-0955号車(2007年式)

第1回目で紹介した91号系統(鶴町四丁目~ドーム前千代崎)をさらに北に伸ばし、野田阪神前へ向かう路線としたのが90号系統です。
日中の運転間隔は少々ばらけていますが、1時間に1~2本が確保されています。
とはいえ大凡40分間隔での運行であるため、時間によって本数の変動が激しい91号系統とは違って大幅に時間差が開くことはありません。

かつてはこの系統が市電とほぼ同じルートを辿っているとして「幹線91号系統」を名乗っており、2002年にドーム前千代崎発着の現在の91号系統が登場したと同時に「91A号系統」と名を改めています。
そして2010年に現在の90号系統に変更となって現行の体制となりました。



Osaka TM1460 90noda

【90】野田阪神前行き
いすゞ エルガ PDG-LV234L2
鶴町営業所所属 20-1460号車(2010年式)

ドーム前千代崎以北はほぼ完全に90号系統のみの独自ルートを辿っていますが、そのまますんなりと野田阪神に行けるわけではありません。
ざっくり言うと以下のような複雑なルートを辿ります。

[ドーム前千代崎]-(府道173号)-[松島公園前]-[本田一丁目]-(みなと通)-[川口一丁目]-[地下鉄玉川]-(阪神高速3号下)-[野田阪神前]

大通りに入っては出るを繰り返すジグザグなルートはシティバスの路線図をご覧になるとよく分かりますが、バス停1つに付き1回のペースで右折・左折をしている計算になります。
そしてあまり気づかれていないようですが、ほんの少しだけ中之島を通っています(中央市場前~川口一丁目)。
その橋の名前もあろうことか「船津橋」。
53号系統(中津)が終点としている船津橋バス停とは結構離れており、乗り継ぎするには少し遠すぎる距離です。

写真は本田一丁目(南)バス停付近で、バス停を出てすぐ右折してみなと通(国道172号)に入っていこうとしているところです。




系統の数的にもそろそろ折り返しの地点、気力の続く限りやって行こうかと思います・・・。