最近急に動向が慌ただしき鳴ってきた阪急京都線。
勿論その張本人は、立て続けにに2本も投入された1300系1308×8Rと1309×8Rです。
その影響で5321×8Rが7Rとなり、玉突きで3327×7Rが運用離脱となりました。

・・・とはいえ1308×8Rの置き換え分は完了しても1309×8Rの置き換え分がまだというのなら、今からでも間に合うのでは?ということで2日に分けて3300系を中心にさくっと回収してきました。


10月9日

3325 HK88

3325×7R 普通大阪梅田行

この日は下新庄で3300系7連2編成を回収するだけの日でした。
まずは、2013年以前の7R組の中で何かと人気の3325×7Rです。
直近の検査出場は2016年12月、割ときわどい感じです。



3318 HK88

3318×7R 普通大阪梅田行

こちらもかなりの変わり者、組成当時「寄せ集め編成」とも呼ばれていた(?)3318×7Rです。
直近の検査は2016年10月、3325×7Rより僅かに先に通っていますが上には上がいるようで・・・。
若干色褪せている程度のようですが。


10月16日

3311 HK88

3311×7R 普通大阪梅田行

この日も下新庄からスタート。
今いる3300系7Rの中では割とまともな組成の3311×7R、直近の検査が2018年9月と比較的きれいな状態ではあります。



3330 Mina

3330×7R 普通大阪梅田行

場所は移り、南方~崇禅寺間の踏切。
側面にも光線が当たり始めた頃、今注目を浴びているもう一つの6M1T編成の3330×7R。
3327×7Rが運用離脱したこともあって、単純に6M1T編成を排除するために1300系の数を揃えた、と言う解釈も出来なくはないですが気になってしまうものです・・・。
とはいえ3330×7Rの記録だけがすっぽ抜けていたため、記録できただけ満足です。



3314 Local

3314×7R 普通大阪梅田行

これこそが京都線で一番(?)の色褪せ編成、3314×7Rです。
直近の検査も2016年5月、貫禄すら感じさせます(爆)
前面フックが何よりの特徴であるこの編成、果たして検査は通すのか・・・?



おまけ

8315 LTD

8315×8R 特急大阪梅田行

おまけとして副産物を2枚ほど・・・
この日は特にロン特が多かったようで、なんと立て続けに3本も入るという事態に。
その中でもインパクト抜群だった8315×8Rなのでした。



8300 Semi

8300×8R 準急大阪梅田行

30周年復刻デザインの8300×8Rも来月まで、タイムリミットも差し迫る中上手いこと来てくれました。
秋になって日が沈む時間も早まって色々大変ですが、そろそろ写真メインから音メインにシフトしていく時期です。
忙しくなっていく中で如何に回収していくかが課題ですが、なんとか頑張ります・・・汗




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